1日間を空けてやっとサッカーのことを書く気になったパグです。ども。
やっちまいましたねぇ。 vsバーレン戦。
三次予選一番のライバルのバーレンとのアウェイマッチ。
戦術的な理由による今回の布陣だったらしいですが、全く良いところ(戦術的な意図がわからない)がないまま
0-1での敗戦です。
短い期間でチームを作って結果を残す意味での、前回の東アジア選手権では、オシム前監督のサッカーをベースに
山瀬や内田などの岡田監督お気に入りメンバーを起用して、まぁ結果だけ見れば機能していたのかな?
そして今回は最終予選に繋がる準備期間のある程度ある中での、戦術の変更。
っということは岡田色が出てきたと言える一戦だったわけですね。
そこでこの指揮官と選手の意思の疎通が全く取れないままでの敗戦。
遠藤が入った後半途中からは、明らかに中村や鈴木啓太がやり易そうでしたね。
山瀬が悪かったというよりも、戦術の変更が裏目に出まくりで山瀬が全く機能していなかった。中盤でボールが落ち着かないためFWまでボールがいかない。攻めの形が出来ない。
オシムサッカーの良いところを引き継ぎ、そこに岡田監督がスパイスを加える代表になるのかと思って
期待していたのですけど・・・
これは完全にオシムジャパンの時から退化してしまっていますよ。
選手自身にももちろんもう少し足りないところはあるとは思いますが。
毎回本当に同じなんですよね。日本より格下の相手と戦う時に、相手チームが守備的な思考で試合に望んできて、
攻めあぐねてカウンターで失点orピンチってのが。
バーレーンがあれだけ引いて守ってカウンターを狙ってきてたのに、あまりにも日本の攻撃がヌルかったから
攻めに転じられてたしね・・・。
なめられてますよ!岡田さん!
それに引き換え、オリンピック予選中は叩かれまくってたU-23代表は
アンゴラのフル代表と昨日試合してましたけど、面白かったw
若さゆえの思い切りの良さ?っていうのかな。
なんでそれを予選でやらないんだ・・・!って言っても予選とプレ試合ではプレッシャーとかも違うんだろうけどさー。
昨日のサッカーをオリンピックでも披露してほしいものです。
続きからはマビノギ。
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