迎えたサッカーの練習試合当日。
一応こんなおっさんでもこのチームのゲームメーカーを
任されて早12年。スタメンです。
なにせ回りもみんな
おっさん代わりようがありませんtt
左足のふくらはぎはまだ違和感がありまくり。歩くだけでもちこっと痛い。
しかしいざ試合が始まってみると・・・
スッカリ痛いこと忘れてる(゜∀゜)
体力はすっからかんになったけどフル出場。
試合が終わったら足痛いの治ってるし・・・w
これはいったいどんな現象なんでしょー?
サッカーは出来ても
信号は走って渡れないガラスの足!あっ ガラスじゃなくておっさんの足でしたね。しかもすね毛付き。
いよいよ今年大台に乗るクロシバです。どもども。
ようやくリネージュの話w(前振り長いよ・・・)
INしてしばらくシーちゃんとリレちゃんと3人で男同士の熱い会話しました。
俺の支離滅裂な時代錯誤なおっさん臭い意見をしっかり聞いてくれて
受け止めてくれて理解してくれて嬉しかった(*´ω`*)
回想記にも書いてあったゲテモノ料理話はまぢ駄目ですがw
自分は今リネージュを半休止状態です。
俺の中のリネージュの楽しみ=強くなること=DKになること
だからDKまではガリゴリで付き合い悪いかもだけどryってな感じでとにかくDKに!でした。
でもDKになったらみんなのお手伝いをしたいとか、ガリゴリするより
みんなで楽しみつつLvがあがっていけばと日記でも散々書いてきましたし
本当にそんな気持ちでDK目指してました。
そして2005年 3月にDK達成。
だけど現在俺は半休止しています。
色々な仕様変更等でリネのモチベーションがうんぬんってな気持ちになったのも事実。
仕事して帰ってきて、犬と遊んで風呂入って飯食って、都蘭と話して
それからリネにINしてガリゴリやってクラチャで笑ってそして寝る。
平日は大概こんな流れで生活してましたがとても充実してた。
DKになるまで約3年。今年はリネをはじめてから4年目になってます。
DKの比率の高い「うみゅぅ。。。」のDK連中に憧れて追いかけて自分もそこに
やっと肩を並べて狩りが出来てここからが本当のスタート(楽しみ)なんだ。
心からそう思った。そして事実DKでの狩りは面白かった。
でも気が付いてしまった。自分の本心がわかってしまった。
今ならリアル友達で引退してしまった彼の気持ちが良くわかった。
もうガリゴリしないで楽しむこと優先だから死んでも復旧もしていなかった。
Lvよりもみんなでレア出すぞ~!とかボス倒すぞ~!とか
今日は~ちゃんの経験何%稼ぐぞ~!とかその経過で死んでも気にならん!
自分でそうなると思ってた。(馬鹿すぎ)
だけどまわりの人が「Lv55達成!」とか「Lv60達成!」とか
T-U狩りで自給1%稼げた!とか「もうすぐDKになります。追いつきますよ!」とか
そういう言葉を聞くたびに
俺も負けたくないな!そう思うようにどんどんなって来てしまった。
もの凄い負けず嫌いの熱くなりやすいこのうざい性格。
家庭があり守るべきものがあり、それなのにゲームに熱くなり寝不足になったり
仕事してても時間がいっぱい使える人にはLv等いつまでも勝てないとか追いつけないとか
思ってしまう大人気ない自分。
色々DKになったらと公言してきたのに、いざそうなった時に自分のことばかり考えて
お世話になった人とかになにも報いてあげようとしない自分。
まだ子供はいないけれど、いざ出来た時に子供の世話とかより経験値とか
あふぉな考えが浮かびそうな未来の自分の姿。心底嫌になった。
たかがゲームでこんなに悩むなんて馬鹿な奴だと思うかもしれない。
まぁ馬鹿かもだ(´∀`;)
でもリネを続けていく限りこの問題は、自分の中では解決しないと思った。
性格変えない限りはw
リネが好きで「うみゅぅ。。。」が好きで知り合いのみんなが好きで
そんな好きな物でイライラする毎日は送りたくなかった。
そして俺は「マビノギ」に逃げた。気持ちの整理が付かなかったから。
軽い気持ちで始めた「マビノギ」は知り合いも丸ちゃん、フィーちゃんくらいしか居ず
なんか新鮮だった。リネをはじめた頃の気持ちだった。
毎日色々なものを覚えたり見たりが楽しかった。
都蘭もマビの世界の俺の様子を見に来てくれた。
しばらくしたら「うみゅぅ。。。」のメンバーまで興味半分様子見半分の気持ちだとは
思うけれど来てくれて(別に俺の為ではないのだとは思うがw)嬉しかった。
クランのサイトでもリネにINするの待ってるなどの書き込みも嬉しかった。
マビの無料期間が終わり課金スタートと共に去っていった人、課金した人色々だが
リネでまたね!とか待ってるとか嬉しい反面とても複雑だった。
後ろめたかった。
俺は本当に1人で良く悩む。かなりマゾなのかどうなのか自分を追い込んでしまう(;・ω・)
今リネにあまりINしていないのはマビが楽しいのが1つ。
そしてもう1つ。マビをやったことで俺がわかったことがあったからだ。
まぁずっとわかりきっていたことではあるのだが。
リネを離れてもマビをしてても結局大事なことは強くなることより
人との繋がり。仲間の存在。これさえあればご飯が何杯でもry
強くなることは自己満足と人への優越感。綺麗事言ってもこれしかないと思う。
自己満足と優越感って言うともの凄い悪い印象だが置き換えればプライド。
プライドはとても大事だと思う。競いあって自分を磨く。こう言えば綺麗だなw
でも結局それをするにも相手がいないと始まらない。
1人じゃ何も出来ない。競い合うことも強くなった自分を見せることも。
そして競い合うことしか頭に無い自分の小ささに愕然とした。
強くなることにしか価値観がなかった自分がマビをやって凄く見解が変わってきた。
リネでも一部そうだが、マビでは確信を付くストーリー部分で仲間がいないと
絶対にクリア出来ないところがいくつもある。
どんなに1人強くても絶対と言っていいほどクリア出来ない。
普段の狩りも1人より複数いたほうがうまいことが多い。
リネで単騎重視だった自分にはこれも凄く新鮮だった。
ヒーロやちち、ぽぽ、都蘭とチカラを合わせてクリアする楽しみを再確認して
自分が強くなることがパーティーの助けになることがわかりやすいシステムでもある。
そしてマビの特徴であるまったり感。丸ちゃん&フィーちゃんを見ていると
リネの時もそうだったけどマイペースでほのぼのしてて自分達の好きなことを
社会人として限られた時間を精一杯楽しんでる(*´▽`)
・・・・・・・・・
なんてことはない。これは全て
リネージュの中でも
当てはまるものだった_| ̄|○
考えに考え悩みに悩み、道草寄り道遠回りしたけど
人を競い合う対象でしか見られず強さを履き違えていた自分の考えが
自分自身を見失わせていたのかな?っとやっと気が付いた。
本気でリネを辞めることを考えていたけれど危うく大事なものを捨てるところだった。
本当に「人の繋がり」は大事です。
ここまで考えがまとまったのもマビをプレイしたことと
リネ休止中に凄く後悔したことがあったからだろう。
それは「くるみん」のLv50UP式に時間があったのに気が付かずにいけなかったこと。
お祝い事とクランイベントには必ず参加したかったのに。
俺がガリゴリ単騎で断り続けても狩りに誘い続けてくれた「くるみん」
「シバがDKなったら付き合えよ~w」っていつも言っててくれた。
くるみんのLv49-95%くらいまで一緒に狩りして最後の最後で
自分の事しか考えられなくなりリネから逃避。
UP式参加出来ず・・・。最高にへこんだ。
ぴょん子の50UPにもカフカさんの50UP式に参加出来なかったな(ノД`*)
じゅらさんにもDKなる直前色々と忠告されたのを今頃思い出した。
じゅらさんは多分俺がこうなることわかってたんだろうね。さすが先輩だ。
最近またリネにチョコチョコINしてPTハントしている。
これがもの凄く楽しい(人´∀`)*゜。・。
マビでいつも狩りに付き合ってくれるジェイト(ヒーロ)壬桜(都蘭)ちち(姫)。
これも凄く楽しい。
そしてこれが社会人の生活だ!って感じの見本をみせてくれる丸ちゃんやフィーちゃん。
マビで新しい感覚で楽しいこといっぱいしてるからこそ
リネを改めて楽しいと感じることが出来た。
この半休止期間(本当に気持ちの整理が付いたの今日だけどw)に
これからのリネでの自分のプレイスタイルが見つかった気がする。
クラハンとかが今ほど面白いと思ったことはない。
リネ・マビの中のみんなとの何気ない会話と
リアルでの都蘭との会話の中で自分の情けなさがとことんわかった。
見栄っ張りで自己中で負けず嫌いで頑固で・・・_| ̄|●川
直ぐに全て治せるとは思ってないけどそんな自分と向き合えたことが一番大きい事だったな。
リネでもマビでも焦って1人きりで強くなっていっても
その先は何もないのね。ちっぽけな自己満足以外は。
この歳になってしかもゲームで色々救われることがあるとは
つくづくオンラインの世界は凄いぜ。
これからはリネでもマビでも変わらず人との繋がりを大事に
自分を見失わないようにしていきたいと思う
リネージュ倦怠期脱出直後のクロシバでした。
マビをしてることを浮気だ!と思ってる方々ごめんなさい。
今の俺には両方楽しんでやってることが一番楽しいスタイルなのです。
これも自己中の一環なのかもしれないけどね・・・w
これからもお付き合いのある皆様宜しくお願い致しますo( _ _ )o
しかしこんな支離滅裂文章読んでくれる人がいるのだろうか・・・w
もし居たらありがとうございました。
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